理系大学生が旅する日常

旅で感じたことをメモしています。

往復11万!? シンガポール航空でヨーロッパへ3週間行ってきた。

 

 

こんにちは!!

 

早速ですが

 

今回のヨーロッパ旅、空路について書いていきたいと思います。

 

 

 

往路:2019/8/31

大阪→シンガポール(経由)→アテネ

復路:2019/9/23

パリ→シンガポール(経由)→大阪

 

 

乗り継ぎの時間を含めると片道約20時間!

 

 

航空券は4日前ギリギリになってからskyscannerで取りました。

 

価格は11万。

 

 

シンガポール航空ってこんなに安いものかと。

 

正直中国経由で行くつもりだったので驚きました。

 

 

中国経由のメリットはとにかく安いことなんですよね。

 

場合によっては

ヨーロッパまで往復7万くらいで行けちゃう。

 

ただレビュー等を検索していると

到底乗る気にはなれず

 

今回はシンガポール航空にしました(笑)

 

一般的には中東を経由される方が多いようなので

少し穴な手段でもあります。

 

 

てことで

ひとまず関西国際空港に向かいます。

 

 

 

無事チェックイン完了。

 

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列ではあまり日本人の方は見かけませんでした。

 

 

初めて関空に来たので少し散策。

 

機内食はそんなに期待できないので、出国前にご飯を食べます。

 

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 搭乗まで2時間ほどあるのですが

 

この暇な時間が長いほどワクワクが高まってきます。

 

 

そして

いよいよ搭乗。

 

 

 

フライトの大イベントはこちら

 

 

 

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東南アジアなのでてっきりエスニックな味付けなのかな...と思ってましたが

 

意外にも食べやすい。

 

 

 

さてさて、"世界で最も快適な空港"で噂のチャンギ空港ですが、

内部はこんな感じです。

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無料の映画館にひまわり畑、そしてこれ以上ないほどの清潔感。

 

床がじゅうたんなのでワンチャン寝れちゃう。

 

3時間あったので、ゆったり過ごしました。

 

4.12時間の地獄

 

出発の1時間前になったので、とりあえず搭乗口に向かいました。

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ここで初めて知ったんですが、チャンギ空港って手荷物のX線検査が搭乗ゲートにあるんですよ...

 

  え??

 

....ペットボトルはどうなる??

 

はい、全部捨てました(笑)

 

結局この後の12時間のフライトは喉カラカラで過ごすことに(._.)

 

(後日調べてみると、実はX線検査後には給水機が用意されているらしく、空のペットボトルさえ用意しておけば機内に水は持ち込めるみたいです。) 

 

 

今回実はシンガポールアテネ路線のみScootという、いわゆる格安航空会社の運航便でした。

道理で安い訳ですが(笑)

 

案の定座席、機内食は格安クオリティ。

ガンガンのエアコンの中、小さなペットボトル1本で12時間耐えました。

 

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 そして一睡もすることなく、、

 

アテネに到着!!!

 

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 白い家に青い海。カラッとした空気に荒野が広がる。

 

  まさに異国。

 

この言葉に凝縮されるような雰囲気でした。

 

アテネ編は次回!!!

 

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